1.強化選手
国体強化選手
国体愛媛県予選会において、上位2名が代表、3位の選手が補欠となり、補欠を含む各カテゴリー3名が国体強化選手となる。
※国体の参加資格
下記リンクは2019年度の茨城国体の時ものですが、全体的には同じ流れですので、こちらをご参照ください。https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/kokutai/doc/75_shikaku%E2%91%A0.pdf
令和4年度愛媛県国体強化選手
種別 | 選手 | 選手 | 補欠 |
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成年男子 | 清水 裕登 | 大政 涼 | |
成年女子 | 相原 麻菜美 | 川端 日菜 | 門田 絵美 |
少年男子 | 向井 颯柾 | 片岡 未来 | 坂本 瑛太 |
少年女子 | 木口 倖寧 | 橋本 環 | 小池 彩織 |
2.えひめジュニアクライミングクラブ
正式名称 | えひめジュニアクライミングクラブ |
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目的 | スポーツクライミング競技を頑張りたい愛媛県内の子どもたちを対象に、県内クライミングクラブやジムの協力のもと、競技力向上に向けた練習会やミニコンペなどを行います。また、クライミング人口のすそ野を拡げる普及活動も行います。 |
創設 | 2020年4月1日 |
代表者 | 高本 真成 |
運営スタッフ | 事務局:愛媛県山岳・SC連盟SC委員会(高本真成・松木康祐) |
クライミングクラブ:クライミングチームP.I.O(松本雄太郎)、うわじまジュニアクライミングクラブ(毛利正光) | |
クライミングジム:徳永潤一(アッセントレイ店長)、石黒照章(ランピッド店長)、若江勇一(ブレイブ店長)、松尾暁典(イッテ店長)、谷清美(ダイノスタッフ) | |
ルートセット&指導:井上遼(大学生・元日本代表)、大政涼(大学生・2024年パリオリンピック強化選手/スピード) | |
会員数 | 強化選手クラス:24人(2021年8月1日時点) |
入会条件 | 愛媛県内の小学1年生~中学3年生 |
会費等 | 年会費 2万円(体験参加の場合は1回 3,000円)※(公財)スポーツ安全協会の保険料・施設利用料含む※2021年度年会費は特例措置により16,000円 |
練習スケジュール | 毎月1回リードやボルダリング等の練習会、2月に1回ミニコンペを実施※上記のほか、強化練習、コンディショニング講習、遠征支援あり |
競技団体登録料 | 個人負担(JMSCA選手登録料) |
モットー | 厳しく、楽しく、考える力を大切に |
目標 | 子ども・保護者の意向を尊重しますが、目標は大きく |
お問い合わせ | 電話:090-2944-0088(松木)MAIL:shimanami.border@gmail.com(高本) |
3.西条市クライミングクラブ
正式名称 | 西条市クライミングクラブ |
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目的 | 本クラブは地域住民のスポーツ・健康づくりを推進し、安全登山技術の向上とクライミング競技等の選手育成ならびに子供たちの健全育成に寄与することを目的とする。 |
創設 | 2015年4月1日 |
代表者 | 藤村 和久 |
会員数 | 子供13名、大人11名 |
入会条件 |
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入会金 | 1人/3,000円 |
年会費 | 1人/2,000円 |
練習日 | 毎週火曜・木曜の17:00~22:00 |
施設利用料 | 個人負担 |
傷害保険 | 個人負担 |
競技団体登録料 | 個人負担(JMSCA選手登録料) |
モットー | |
目標 | |
連絡先 | 藤村 和久 080-5668-1594 |
4.うわじまジュニアクライミングクラブ
正式名称 | うわじまジュニアクライミングクラブ |
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目的 | 年少期から、楽しくクライミングに取り組み。自己肯定感を高める。また、クライミングを通じ、チャレンジすることを諦めない気持ちを育てる。 |
創設 | 2020年6月1日 |
代表者 | 会長:橋本 暁(宇和島山岳会副会長兼クライミング部々長) |
会員数 | 47名 |
入会条件 | 宇和島市内在住の小学1年生~中学3年生まで(ただし、希望があれば市外在住者も受け入れる) |
入会金 | 2,000円 |
年会費 | 小学1年生~小学3年生:1,500円、小学4年生~中学3年生:3,000円 |
練習日 | 小学1年生~小学3年生:毎週土曜日9時~11時、小学4年生~中学3年生:18時~20時 |
施設利用料 | 個人負担 |
傷害保険 | 個人負担(団体加入の場合、年間800円) |
競技団体登録料 | 個人負担(JMSCA選手登録料) |
モットー | 楽しく、強く、たくましく |
目標 | 南予から、全国へ! |
連絡先 | 橋本 暁 090-9550-9540 |
5.スピードスターズ459
正式名称 | スピードスターズ459(スピードスターズヨンゴウキュウ) |
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目的 | スポーツクライミングの新種目であるスピードに特化した日本で唯一のクラブで、日本代表、ユース日本代表を育成し、オリンピックでメダル獲得を目指す。 |
創設 | 2021年4月1日 |
代表者 | 会長 青木亮二 |
会員数 | 24名(愛媛県19名、高知県1名、香川県1名、四国外3名) |
指導者 | 6名(スポーツクライミングコーチ1:4名、山岳コーチ1:1名、他1名) |
入会条件 | 目的に賛同する中学生以上の心身共に健康な方スポーツクライミング競技者として、全国大会出場を目指している方 |
入会金 | 5,000円 |
年会費 | 年払22,000円(四国外の方は12,000円) |
練習日 | 毎週日曜日13:00~17:00 |
練習場所 | 石鎚クライミングパークSAIJO スピード壁 |
施設利用料 | 個人負担 |
傷害保険 | スポーツ安全保険に団体加入 |
競技団体登録料 | 個人負担(JMSCA選手登録料) |
モットー | 楽しい雰囲気の中で、心技体を鍛え、世界で戦える選手を育成する! |
目標 | 日本代表、ユース日本代表を全カテゴリーで輩出する! |
連絡先 | 青木 TEL:090-2783-1000、LINE ID:climbingpapa |
6.愛媛県立丹原高等学校スポーツクライミング部
正式名称 | 愛媛県立丹原高等学校スポーツクライミング部 |
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創部年月日 | 2018年4月1日 |
顧問 | 近藤 悠貴 |
部長(主将) | 宇佐美 羽久眞 |
部員数 | 18名 |
練習日 | 平日4日、休日1日 |
目標 | 高校選手権入賞 |
部訓 | 自律 |
モットー | 量も質も |
ホームページ | https://tambara-h.esnet.ed.jp/ |
7.愛媛県立宇和島東高等学校津島分校スポーツクライミング部
正式名称 | 愛媛県立宇和島東高等学校津島分校スポーツクライミング部 |
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創部年月日 | 2020年4月1日 |
顧問 | 葛川 公美・小島 裕美・松原 良之介 |
部長(主将) | 坂本 聖央 |
部員数 | 9名 |
練習日 | 週5日(週3回は宇和島市スポーツ交流センターにて練習) |
目標 | 全国大会出場、入賞 |
部訓 | |
モットー | |
ホームページ | https://tsushima-h.aichi-c.ed.jp/ |
8.愛媛県立東温高等学校総合スポーツ文化同好会
東温高校には、山岳部もクライミング部もありませんが、校外スポーツを行っている選手のために「総合スポーツ文化同好会」というのがあります。
また、東温高校にはアッセントレイのオーナーの徳永潤一氏、妹の徳永基希さん、渡部槙一氏、高村佳吾氏ら、全国でもトップクラスだったOBが名を連ね、現在も全国大会で活躍している大政涼選手が在籍しています。
2017年には渡部槙一、高村佳吾のペアが「全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権」の学校別で優勝、また翌年は高村佳吾、大政涼のペアで2連覇を達成。
高校選手権学校別で2連覇を達成したことで、正式な部活が無いにもかかわらず、全国屈指のクライミング強豪校として有名になりました。
全国高校選手権成績
学校別 | 個人成績 | ||
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2019年 | 第10回 | 大政 涼5位 | |
2018年 | 第9回 | 優勝 | 大政 涼3位、高村 佳吾15位 |
2017年 | 第8回 | 優勝 | 渡部 槙一13位、高村 佳吾20位 |
2016年 | 第7回 | 渡部 槙一7位 | |
2015年 | 第6回 | 渡部 槙一9位 |
ホームページ:https://tohon-h.esnet.ed.jp/
※全国高校選手権へ出場を希望する場合、所属する高校から高体連登山専門部へ参加申込を行い、出場する際には学校の先生の引率が必要となります。東温高校のように山岳部やクライミング部がなくても校外スポーツの部活があったり、校外スポーツの部活がなくても、新田高校や済美高校、松山西中等教育学校から全国高校選手権に出場した実績もありますので、出場を希望する選手は、学校にご相談下さい。
9.アスリートパスウェイ
- スポーツ庁の競技力向上事業として、JSC(日本スポーツ振興センター)の主管のもと、JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)と各都道府県地域タレント発掘事業(ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク)、愛媛県山岳・スポーツクライミング連盟が連携してスピード種目の強化を図り、パリ2024オリンピックの「スピード種目」においてメダル獲得を目指す。
※ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク(WPN)への参加団体は34都道府県、地域タレントからナショナルタレントへ引き上げるためのシステム。 - 全国で、スピード壁の公共施設を保有する岩手県(盛岡市)、鳥取県(倉吉市)、愛媛県(西条市)の3県が選出。
愛媛県においては、2019年11月にトライアウト(タレント選出イベント)を実施し、スピード選手候補者を選出。12月より練習開始。
現在15名が西条市の石鎚クライミングパークSAIJOで週1回PFコーチによる練習、月1回NFコーチによる練習を行っています。 - アスリートパスウェイ事業は2021年3月末を持って終了致しました。
10.全国大会リザルト
ユース大会
全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権
- 第12回埼玉県加須市(2021年)
第11回埼玉県加須市(2020年)中止
- 第10回埼玉県加須市(2019年)
- 第9回埼玉県加須市(2018年)
- 第8回埼玉県加須市(2017年)
- 第7回埼玉県加須市(2016年)
- 第6回埼玉県加須市(2015年)
JOCジュニアオリンピックカップ
第23回開催場所未定(2020年)中止
- 第22回富山県南砺市(2019年)
- 第21回富山県南砺市(2018年)
- 第20回富山県南砺市(2017年)
- 第19回富山県南砺(2016年)
- 第18回富山県南砺(2015年)
- 第17回富山県南砺(2014年)
- 第16回富山県南砺(2013年)
- 第15回富山県南砺(2012年)
- 第14回富山県南砺(2011年)
リードユース日本選手権(LYC)(2019年まで千葉県印西市で開催)
- 第9回富山県南砺市(2021年)
- 第8回富山県南砺市(2020年)
- 第7回リードユース日本選手権(2019年)
- 日本ユース選手権リード競技2018
- 日本ユース選手権リード競技2017
- 日本ユース選手権リード競技2016
- 日本ユース選手権2015ミレーカップ
- 日本ユース選手権2014ミレーカップ
- 日本ユース選手権2013ミレーカップ
ボルダリングユース日本選手権(BYC)(2019年まで鳥取県倉吉市で開催)
- 第7回鳥取県倉吉市(2021年)
- 第6回東京都葛飾区(2020年)
- 第5回ボルダリングユース日本選手権(2019年)
- 第4回ボルダリングユース日本選手権(2018年)
- 第3回ボルダリングユース日本選手権(2017年)
- 第2回日本ユース選手権ボルダリング競技
- 全日本クライミングユース選手権
ボルダリング競技2015
スピードユース日本選手権(SYC)
ユースフューチャーカップ(YFC)
シニア大会
リードジャパンカップ(LJC)
- 第35回千葉県印西市(2022年)
- 第34回千葉県印西市(2021年)
- 第33回岩手県盛岡市(2020年)
- 第32回千葉県印西市(2019年)
- 第31回愛媛県西条市(2017年)
- 第30回岩手県盛岡市(2016年)
- 第29回和歌山県みなべ町(2015年)
- 第28回長崎県大村市(2014年)
- 第27回東京都東久留米(2013年)
日本選手権リード
ボルダリングジャパンカップ(BJC)
- 第17回三重県四日市市(2022年)
- 第16回東京都世田谷区(2021年)
- 第15回東京都世田谷区(2020年)
- 第14回東京都世田谷区(2019年)
- 第13回東京都世田谷区(2018年)
- 第12回東京都渋谷区(2017年)
- 第11回埼玉県加須市(2016年)
- 第11回埼玉県深谷市(2015年)
コンバインドジャパンカップ(CJC)
スピードジャパンカップ(SJC)
スピードジャパンオープン(SJO)
ジャパンツアー(SCJT)
SCJT2020
SCJT2021
母恵夢カップ(スピードスターズ選手権大会)
国民体育大会(国体)→(2024年より国民スポーツ大会に名称変更)
第77回いちご一会とちぎ国体(壬生町)2022年10月
開催予定第76回三重とこわか国体(菰野町)中止
特別国民体育大会燃ゆる感動かごしま国体(南さつま市)2023年10月
に延期- 第74回いきいき茨城夢国体2019(鉾田市)
- 第73回福井しあわせ元気国体(池田町)
- 第72回愛顔をつなぐえひめ国体(西条市)
- 第71回希望郷いわて国体(盛岡市)
- 第70回紀の国わかやま国体(みなべ町)
- 第69回長崎がんばらんば国体(大村市)
- 第68回スポーツ祭東京2013(東久留米市)
- 第67回ぎふ清流国体(岐阜市)
- 第66回おいでませ!山口国体(山口市)
- 第65回ゆめ半島千葉国体(印西市)
- 第64回トキめき新潟国体(上越市)
- 第63回チャレンジ!おおいた国体(竹田市)